2008年統計
非フランチャイズ、非ヘッドフォンのパソコン教室
Contents
受講者の男女比(2008年度)
2008年度 受講科目構成比
男女別年齢構成比 (サンプル90人)
非フランチャイズのメリット
加盟金なし
上納金なし
独立採算
独自の教育方針
非効率な宣伝媒体の押し売りなし
教材などの陳腐化し易い巨額初期投資なし
一般的なパソコン教室の現状
客のニーズは、「答えてもらうこと」
◦ 質問に答えてくれないビデオの中の先生
◦ 質問に答えてくれないアルバイト先生
◦ 答えがない薄っぺらな独自教材
科目の氾濫
◦ なんでもありのパソコン教室は質の低下を招く
◦ 教材などの投資額の増大
◦ 教材の陳腐化
地域密着では客は増えない
◦ 広告を配れる範囲は周りだけ
◦ 配る度に効果が薄れる
◦ 印刷費用、配布費用にコストがかかり費用対効果が低い
入学金や月会費などあいまいな客の負担
◦ 客の不信感を招く
◦ 授業料以外の負担は、悪いうわさとして広がる
教室運営者の素性が知れない
◦ 客の不安
電話申し込みによるトラブル
◦ 予約間違いによるトラブル
◦ 故意の業務妨害
求められるこれからのパソコン教室
インターネットによる宣伝で都道府県内、近隣各地からの顧客獲得
◦ インターネットによる近隣からの集客
◦ 紙要らず、配布要らずでコストダウン
最もニーズが高い、仕事に使える、技術系の科目
◦ 趣味講座のニーズは下火
◦ 仕事にパソコン技術が必須となり、Ms-Officeなどの技術系アプリケーションのニーズが増大
◦ 実力主義により資格取得を目指す客が増え、資格取得がメインの教室が求められる
◦ 最新バージョンの導入された教室が求められる
先生も資格を持った、答えられる、信頼できる教室
◦ 集合形式または個人教授式の質問ができる教室が求められている
求める答えが書いてある信頼できる教材
◦ すぐれた教材が大手出版社から発売されている昨今、うすっぺらなプリント教材では陳腐
根拠がはっきりした料金設定
◦ 時間制で、すっきり明瞭な料金設定が求められている
FC本部ではなく、パソコン教室運営者の顔が見える教室
◦ 独立経営により、運営者の素性がわかる教室で信頼度アップが必要
インターネットからのオンライン申し込みでトラブル回避
◦ メールフォームによる申し込みで迅速かつ正確に顧客獲得
合同会社ケイエックス